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少し用事があり、6月21日から三重県伊賀市へでかけました。 用事をささっと済ませて、藤堂氏の伊賀上野城を見物。 目が眩むほどの高い石垣が有名です。 この石垣の上にもたくさんのどんぐりの木が植えられており 小さな赤ちゃんどんぐりをつけていました。 昔は籠城時の非常食となっていたのでしょうか、なんとなく自然に 生えていただけなんでしょうか、よくわかりませんが・・・ たくさんのどんぐりの木がありました。 その後奈良へ。 木津IC〜城陽IC間、京奈和道を走りました。愛称『どんぐり街道』(!!) この街道沿い、特にどんぐりの木が多いということもないみたいでした けど・・・ スペインのアンダルシア地方で、生ハム街道と書いてあります。 もう一つ 後ろの木々はドングリをブタに食べさせるロタンディフォリアガシですが 看板のドングリはコルクガシのようです。 自然=ドングリと感じるのは日本だけではないようですね。 奈良公園ではすばらしい仏さまもたくさん見せていただきましたが、なにより 公園の大きくゆったり枝を伸ばしたイチイガシが気に入りました。 また生き生きしていると感じました。 #
by bellota
| 2022-06-26 15:15
11月10日紅葉を見に出かけました。 雨でしたが、山梨県の昇仙峡へ。 東京ですと、葉が黄色く色づくころにはどんぐりは終わってしまっています。 そして落ちたどんぐりは、落ち葉をかぶり、その下で根を伸ばして、 春を待ちます。 ところが、このあたりでは、黄葉のこの時期に盛んにどんぐりを落として いました。 もう紅葉はほとんど終わりでした。 蓼科湖近くでは、雪がちらちらでしたから・・・
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by bellota
| 2021-11-13 13:26
10月12日長野県茅野市から少し北にある白樺湖あたりを見に 出かけました。 山の紅葉にはまだ少し早くて、葉はほとんど緑。少し淡い黄色が混ざる程度。 カラマツにからんだヤマブドウたちの葉だけが黄色から赤に染まり、 散りはじめていました。 どんぐりはカシワはもうカップを残しているだけ。 ミズナラがちょうどの時期でした。 標高1100mあたりのミズナラ 木の下にはどんぐりがたくさん。 山の中ではネズミなどが多いため、どんぐり達はあっという間に なくなってしまいます。 もうすぐ寒い冬がやってきます。 ナラの仲間はすぐに根を伸ばし、居場所を確保して落ち葉をかぶり、 春を待ちます。
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by bellota
| 2021-10-15 14:17
10月10日どんぐり達の様子を見に再び林試の森へ。 目的はウラジロガシ。 今年も・・・ 今年のような異常な天候でもいつもと変わらずどんぐりを落としてくれていると、 なにやらほっとします。
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by bellota
| 2021-10-13 13:51
もう一つ描いておきたい 外産種どんぐりが越谷アリタキ植物園にあります。 米国東海岸方面にある、Quercus velutina(ブラックオーク)です。 西海岸の方にある、よく似たもう一つのブラックオークQ. kelloggiiは すでに描いたので、まあどんぐりと葉だけでも描ければいいかなと・・・ 9月24日アリタキ植物園に出かけました。 なにはさておき、まずブラックオーク。 たしか、一番奥にあったはず・・・ あれ?葉が茶色。 がっかり・・・・ 園の中、ここへ来る途中、なんかいやな感じがあったのですよーーー もしかしてこの枯れて切られている木、ウィロー・オーク(Q. phellos)? もう樹名板もないので、私の記憶だけですが。 超、チョー、ショックです。 他であまり見ることのできない種だったのに。 後で、管理人さんにうかがったところ、やはりその3種でした。 今年の変な天候のせいでしょうか。とても大きく育っていたのに。 林試の森公園のレッド・オークといい、ここの3本といい・・・ そういえば、今年ではありませんが、うわさでは猿江のQ. robur (イングリッシュ・オーク)も、野川公園のQ. palustris(ピン・オーク) も枯れてすでにありませんし(こちらは確認しています。) 外産種どんぐり達、どんどん見られなくなってしまいます。 悲しいーーーーー
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by bellota
| 2021-09-27 10:22
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