車を運転しながら、突然先生が私に訊きました。
"君はタネが好きかね?"
え?タネ?
タネといってもいろいろありますよね。
どんぐりも一応、種ですし。庭に植える花の種もタネだし...
なんて答えればいいのだろう?と考えていたら、
"ああ、まあ、いいや、タネ屋に行こう。この近くにあるから。"
台湾にたった一軒だけなんだ。という、そのタネ屋。
普通の家のようです。
二階に上がると、確かにタネ屋でした。

ちなみに、142番はパチロマのどんぐり。
151番はモダマ。
つまり、台湾をはじめ、タイやフィリピンなどあちこちから種を集め、磨いたり
組み合わせたり、加工し、アクセサリーやお守り、クッション、敷物、など
考えられるもの全て作って、輸出までするお店でした。
私はモダマ(巨大な豆)が気に入りました。
買いたい、と言ったら、あげるよ、と2個いただいてしまいました。
その後も、先生はいろいろ案内してくださいました。

これは日本でもおなじみですが、中国料理に欠かせない椎茸の栽培。
喉がかわいたら、友達の家で休憩。

ここは、尼寺。ウーロン茶をいただきました。

庭の池にはヒシがありました。
(台湾のはじめで、食べて気に入ったあの黒いつのの生えた実をつける水草)

これはお茶とビンロウの栽培風景。
などなど、いろいろ教えてくださりながら、どんぐりももちろん探しました。

L.konishii小西氏石櫟
日本の植物学者小西氏の名前がつけられています
絶滅危惧種です。