カテゴリ
以前の記事
2018年 04月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 05月 2017年 04月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 04月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 03月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 お気に入りブログ
最新のコメント
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
今年もどんぐり展開催いたします。 テーマは日本のどんぐりと世界のどんぐりを比べてみる、ということで。 ![]() これは日本のシイと台湾、ボルネオのシイを比べています。 殻斗にトゲもなく、おとなしげな日本のシイに比べると、外国のものは 殻斗に鋭いトゲを持ってまるで武装しているようなものが多いです。 そんなことを比べてみました。 場所はいつもの通り、千葉の都賀、ギャラリー・オアシスです。 ![]() 11月1日〜25日まで。 入場はもちろん無料です。 御用とお急ぎのない方、ぜひお寄りくださいませ。 ■
[PR]
▲
by bellota
| 2016-10-31 22:43
|
Comments(2)
植物研究所を出て町の方向へ戻りながら、アムール湾沿いの公園にも寄って みました。 デシャタヤ通りに面した緑地で、夏の間は近くの人々がバーベキューをしたり、 そぞろ歩きで賑わうのだということですが、秋のこの時期にはもうお店も みな閉まっていて少しさびしい感じでした。 ![]() モンゴリナラ モンゴリナラはたくさんありましたが、ここのどんぐり達もすでに落ちて しまったあとのようでした。 昼食後ポクロフスキー公園へ。 ここには町で一番大きなロシア正教の教会があります。 ![]() 教会 そしてここはとても広い自然のままの林が残っています。 モンゴリナラもたくさん・・・! ![]() どんぐりも落ちていましたが、 ![]() まだ落ちずにいてくれたどんぐりもありました。 ![]() 運良く高台の下から生えていて、私の目の前にどんぐりを見せて くれた木もありました。 ![]() そんなわけで描くことができました。 ![]() ウラジオストクのモンゴリカ まあ、雪岳山のとそっくりですが。 そして、ナンですが、愛知瀬戸のフモトミズナラともよく似ますよね? 葉に毛が多いため埃がついて汚らしい感じがするところとか・・・ 町へ帰る道で、道路横の林の木たちはモンゴリナラだらけだったことに ようやく気がつきました。 ![]() (奥の背の高い木たちは皆モンゴリナラと思われます。) ■
[PR]
▲
by bellota
| 2016-10-17 19:58
|
Comments(0)
ここは市民の憩いの場でもあり、子供たちが自然と触れ合い学んでいく ための施設です。 木には樹名板やら鳥の巣箱、えさ台などいろいろ取り付けてあります。 モンゴリナラもこんな具合。 ![]() ここのモンゴリたち、私の目的には少し遅すぎたようです。 木の下にはたくさんのどんぐりが落ちていて、おしくらまんじゅうで芽を出し 始めていました。 ![]() 枝にどんぐりがまだ付いているのかいないのか、見ることはできません。 冬には風の吹きすさぶ北方の樹木というと、背の低いひねこびたような 樹形なのかと思っていたら、全くの間違いでした。 あまりに背が高いので、枝なんか見えやしません。 ところで植物園の周りは広い自然林が広がり、散策できるよう細い道が つけてあります。 そちらにもたくさんモンゴリナラがありそうなので、行ってみました。 ![]() 画面右の幹の黒っぽい背の高い木がモンゴリナラで、だいたいが こんな樹形です。 森にはモミ、シラカバ、カエデ、シデ、シナノキ、マツなどに混じってたくさん の、のっぽのモンゴリナラがありましたが、どんぐりは思ったほどには見つか りませんでしたが、ようやく・・・ 大きなパンツ、背の低い歪んだどんぐり達が落ちているのを見つけ ました! ![]() なんだか愛知瀬戸で見たのによく似ています。 (少し前に見たのはそれほど大きなパンツでもなく、歪みも大きくは ありませんでしたけど。) ■
[PR]
▲
by bellota
| 2016-10-13 21:09
|
Comments(0)
初めてロシアへ行ってきました。 というのもおこがましいほどの日程ですが。 9月25日から、(たったの!)2泊3日で、ウラジオストクへ、です。 ![]() で、何が目的かというと、他でもない、モンゴリナラです。 現在は『フモトミズナラ』という名前になりましたが、以前モンゴリナラと 呼ばれていた種が日本にもあります。 1999年に愛知県瀬戸市で見て描きました。 ![]() 瀬戸市フモトミズナラ また、当時ミズナラとの交雑種なのか、本物のモンゴリナラなのかと 論争になっていた北海道宗谷の種も見てきました。 その次は2006年に韓国の雪岳山へモンゴリナラを見に行き、これも 描きました。 ![]() 韓国雪岳山モンゴリナラ しかしどうしても気になるのがロシアのモンゴリナラです。 日本のミズナラの元となっていると言われていますし、また日本の フモトミズナラや韓国のモンゴリナラとの差はどんなものなのでしょうか? 北朝鮮とウラジオストクはすぐ近くですし・・・ ![]() 日本のミズナラ まずは確実な所。 ウラジオストクから北の郊外にある植物研究所へ。 ネットで調べると、ここには3本のモンゴリナラがあると書いてありました。 ![]() ■
[PR]
▲
by bellota
| 2016-10-09 23:31
|
Comments(0)
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||