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タイ滞在はたった4日なので、翌日29日は帰国に備えてPCR検査をして もらいます。 滞在ホテルの道を挟んだ向かいが大きな病院で、すごく便利。 翌日の夕方には検査結果がわかり、陰性ならば証明書を出してもらえます。 検査は鼻からかと思ったら喉からで、口を開け、と。 次も口からと思って大口開けて待っていたら、今度は鼻からで、なんだか すごく間抜けでした。 検査を済ませ、ドイ・ステープへ。 この山もどんぐり達がすごくたくさんあります。 これ本当にどんぐり?小さなどんぐりがぐちゃぐちゃと・・・。 描くのめんどうくさいなー・・・と思ったら、ずっと下の方になって いるのは、少ししかどんぐりがついていません。 しめた!これなら描ける、と。 ただしどんぐりの間には小さなアカアリが群れをなして走り回って います。小さなツノゼミの仲間のようなものに群がっているよう でした。 #
by bellota
| 2022-09-28 09:51
2020年11月に2冊目の図鑑を出版していただく前、最後に描きたしておきたい ものがあり、タイへ行こうと計画していました。ところがコロナの流行が始まり 渡航できなくなってしまいました。航空券は購入済みなのに。 航空会社は搭乗延期をしてくれる、とはいうものの、いったいいつになったら 一般人の観光が再開されるものやら・・・ 図鑑は描き足したい部分は写真でごまかして出版してしまったし、もういいやと あきらめていました。 最近ようやくコロナはもう世界中の人間全部がかかってしまえばいい、という ことか一般人も海外渡航が可能になってきたようです。 購入済み航空券、いつまでも使わないでいれば無効になってしまうようですし、 それではもったいないので8月終りにようやくチェンマイに出かけました。 ワクチン接種3回の証明できればタイ入国は簡単でした。 ホテルの部屋から。しばらくぶりのドイ・ステープの眺め どんぐりだけではなんだかさびしいので、翌日は渓谷美のオーブルアン国立公園へ。 そこで歩きながらふと下を見ると、あ、どんぐりか? ・・・と。 似てる! でもちがうなあ・・・あとで調べます。 その後、ドイ・インタノンへ。 インタノンで描きたかったのはL. auriculatusのどでかい葉でした。 以前写真で撮ったものはこんな感じです。 どんぐりは高い木の上から束になったまま落ちてきて、迫力があります。 このどんぐりの束は重量もあります。手に取ると思わずうれしくなっちゃいます。 どんぐりだけは描いてあったのですが、なにせ大きな葉を水彩で描くとなると 時間がかかるので、つい後回しになってしまっていました。 今回がんばって描きました。 もう一つはQ. brevicarixのきれいな成熟どんぐり。 何回かインタノンには来ているのですが、いつも少しだけ時期がずれていて ぴかぴかのどんぐりに出会えません。今回もちょびっと遅かったみたいで地面 には既に芽生えたどんぐりがいっぱいでした。 今回もだめ・・・。でももう来ることはないでしょうね。 #
by bellota
| 2022-09-26 10:16
7月12日巨樹を見るのが好きな人たちに南房総へ連れて行ってもらいました。 なっていったという説がありますが、ほんとうにもりもりと盛んに生きて います。 東京のスダジイ達より上へ横へと縦横に枝を伸ばしています。 そんなわけで、すばらしいシイの巨木があります。 これは千葉県最大だそうです。 もう一本 地面すれすれに伸ばした大枝は枯れたのでしょう、今は切られてしまって います。でも大迫力の樹形です。木ではなく別の生き物のようです。 ちなみにごく普通だとこんな姿です。
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by bellota
| 2022-07-13 22:54
少し用事があり、6月21日から三重県伊賀市へでかけました。 用事をささっと済ませて、藤堂氏の伊賀上野城を見物。 目が眩むほどの高い石垣が有名です。 この石垣の上にもたくさんのどんぐりの木が植えられており 小さな赤ちゃんどんぐりをつけていました。 昔は籠城時の非常食となっていたのでしょうか、なんとなく自然に 生えていただけなんでしょうか、よくわかりませんが・・・ たくさんのどんぐりの木がありました。 その後奈良へ。 木津IC〜城陽IC間、京奈和道を走りました。愛称『どんぐり街道』(!!) この街道沿い、特にどんぐりの木が多いということもないみたいでした けど・・・ スペインのアンダルシア地方で、生ハム街道と書いてあります。 もう一つ 後ろの木々はドングリをブタに食べさせるロタンディフォリアガシですが 看板のドングリはコルクガシのようです。 自然=ドングリと感じるのは日本だけではないようですね。 奈良公園ではすばらしい仏さまもたくさん見せていただきましたが、なにより 公園の大きくゆったり枝を伸ばしたイチイガシが気に入りました。 また生き生きしていると感じました。 #
by bellota
| 2022-06-26 15:15
11月10日紅葉を見に出かけました。 雨でしたが、山梨県の昇仙峡へ。 東京ですと、葉が黄色く色づくころにはどんぐりは終わってしまっています。 そして落ちたどんぐりは、落ち葉をかぶり、その下で根を伸ばして、 春を待ちます。 ところが、このあたりでは、黄葉のこの時期に盛んにどんぐりを落として いました。 もう紅葉はほとんど終わりでした。 蓼科湖近くでは、雪がちらちらでしたから・・・
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by bellota
| 2021-11-13 13:26
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