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10月12日長野県茅野市から少し北にある白樺湖あたりを見に 出かけました。 山の紅葉にはまだ少し早くて、葉はほとんど緑。少し淡い黄色が混ざる程度。 カラマツにからんだヤマブドウたちの葉だけが黄色から赤に染まり、 散りはじめていました。 どんぐりはカシワはもうカップを残しているだけ。 ミズナラがちょうどの時期でした。 標高1100mあたりのミズナラ 木の下にはどんぐりがたくさん。 山の中ではネズミなどが多いため、どんぐり達はあっという間に なくなってしまいます。 もうすぐ寒い冬がやってきます。 ナラの仲間はすぐに根を伸ばし、居場所を確保して落ち葉をかぶり、 春を待ちます。
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by bellota
| 2021-10-15 14:17
10月10日どんぐり達の様子を見に再び林試の森へ。 目的はウラジロガシ。 今年も・・・ 今年のような異常な天候でもいつもと変わらずどんぐりを落としてくれていると、 なにやらほっとします。
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by bellota
| 2021-10-13 13:51
もう一つ描いておきたい 外産種どんぐりが越谷アリタキ植物園にあります。 米国東海岸方面にある、Quercus velutina(ブラックオーク)です。 西海岸の方にある、よく似たもう一つのブラックオークQ. kelloggiiは すでに描いたので、まあどんぐりと葉だけでも描ければいいかなと・・・ 9月24日アリタキ植物園に出かけました。 なにはさておき、まずブラックオーク。 たしか、一番奥にあったはず・・・ あれ?葉が茶色。 がっかり・・・・ 園の中、ここへ来る途中、なんかいやな感じがあったのですよーーー もしかしてこの枯れて切られている木、ウィロー・オーク(Q. phellos)? もう樹名板もないので、私の記憶だけですが。 超、チョー、ショックです。 他であまり見ることのできない種だったのに。 後で、管理人さんにうかがったところ、やはりその3種でした。 今年の変な天候のせいでしょうか。とても大きく育っていたのに。 林試の森公園のレッド・オークといい、ここの3本といい・・・ そういえば、今年ではありませんが、うわさでは猿江のQ. robur (イングリッシュ・オーク)も、野川公園のQ. palustris(ピン・オーク) も枯れてすでにありませんし(こちらは確認しています。) 外産種どんぐり達、どんどん見られなくなってしまいます。 悲しいーーーーー
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by bellota
| 2021-09-27 10:22
9月21日はどんぐり達の偵察に林試の森公園に出かけました。 ヒガンバナもたくさん咲いて、いい雰囲気・・・ アベマキはちょうどイイ感じ。 あとは、ここへ来たら必ず会って行きたい木があり、そちらへ向かいました。 あまりのショックにこんなきたない写真ですが、載せます。 米国産のQ. rubra が2本あったのですが、枯れています! 一本はすでに切り株。 がっかり・・・ 帰りの足が重かったです。
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by bellota
| 2021-09-26 11:40
昨年、今年の今までコロナでどこへも出かけられず、ブログも書けませんでした。 ようやくどんぐりの季節となり、いくつか出かけたい場所も出てきました。 そこで、9月10日に筑波実験植物園へ。 時期があわなかったのか、3回くらい行ったのですがどんぐりを見ることが できず、あきらめていました。 樹名板もあります。 4年ほど前知人がここを訪ね、どんぐりを拾ったと送ってくれました。 むむ。です。 この木のどんぐりは細長く、葉は裏表共に毛はなく、つるりとしています。 なのでこれはsemecarpifoliaではありえません。 ヒマラヤにあるどんぐり達、木の葉の裏側は、黄色かったり、白かったり ですが毛があるものが多く、毛がない、というのはあまり無いようです。 私がネパールのセメカルピフォリアを描いたものはこんなです。 でもなんという種か、わからなかったのです。 どんぐりをいただいたので、やっと判明しました。これはQuercus floribundaでしょう。 で、描いておくことにして、出かけたわけです。 まだどんぐりは完熟ではありませんがしかたありません・・・ これはヒマラヤの植物図鑑を見てもそうなっています。 #
by bellota
| 2021-09-22 22:01
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