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コロナが蔓延中、どうしても、という用事があり岐阜へ出かけました。 顰蹙モノは承知ですが、いろいろできる限りの対策をとり、公共交通機関は 使用せず、です。 岐阜県も蔓延防止期間中ではありますが、ついでに、金華山に立ち寄りました。 ずうっと行きたかったのです。 昨年の『麒麟が来る』に刺激されたわけではなく、ツブラジイの満開時 山が黄金色となり、金華山の名の由来となった、と聞いており、花の時期に 見たかったのです。 5月16日は本当に残念ながら雨。 細かい雨つぶに烟る景色はとても風情がありました。 ツブラジイの花もちゃんと咲いていたのですが、なにしろ雨。 ゴンドラの中から、シイの花の具合を見ます。 赤味がかったものも。 この山には、確かにツブラジイもたくさんありましたが、ほかにどんぐりの仲間 としては、アラカシ、アベマキなどもたくさんありました。 でも、これらの花はもっと時期が早いですから、もうありませんね。 すぐ下に井戸があり、その石垣がすごいです。 守り、戦うためとはいえ、こんな急峻な山に、井戸だの天守だの人手で 造った昔の人は技術も体力もすごいです。 雨のため残念ながら、全山が金色には見えませんでした。 おりて来て、長良川を挟んだ対岸から金華山を見てみました。 (あまり見えませんが・・・) たくさんあるんですね。 帰り道、車から見えた山には、水玉模様のようにツブラジイが花を付けている のが見えました。 #
by bellota
| 2021-05-17 15:38
3年前から確実に雄花が確認できるようになった、我が家のQ. ilex だかQ. rotundifoliaだかはっきりしない木。 今年はすごくたくさんのどんぐりを落としました。 そこで気が付いたのですが、うちのどんぐりのカップ、すごく おしゃれです。(植えた人に似たのかな?) 思わず写真を撮ってしまいました。 Q. ilexはもともとカップのふちが少しゆるめのものが多いです。 わがやの昨年のどんぐりも少しゆるそうなものもありました。 年によって違いがあるのでしょうか? それともだんだんゆるみが大きくなるのでしょうか? まあ、わかりませんが、絵に描いておきました。
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by bellota
| 2020-11-24 14:19
昨年より計画、作成されてきました、『世界のどんぐり図鑑』が ようやくできあがりました。 ブナ属、カクミガシ三属、ノトリトカルプス属、トゲガシ属、クリ属、 マテバシイ属、シイ属、コナラ属、大きなどんぐり、小さなどんぐり、 変わった形のどんぐり、いろいろあります。 それにナンキョクブナ属5種。全部合わせて132種です。 お値段少し高くて6800円+税。 日本のどんぐりたちを描き始めてから、ここまで26年かかりました。 お値段高くてもお許しください。 お買い上げ、よろしくお願いいたします。 #
by bellota
| 2020-11-14 14:46
コロナ禍で外国へは行かれなくなり、今年は外国産どんぐりが描けなくなって しまいました。
以前パリの公園で見かけたハンガリアンオーク(Q. frainetto)。季節が 夏だったので、葉しか描いてなかったのを思い出しました。 葉、表 そこで群馬県太田市にある、アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデンに 植栽されているのを思い出し、9月30日に行ってみました。 中はもうハローウィンの仕度 今年も、もう遅かったようで傷んでしまったものが多かったのですが、 それでも少しはあり、なんとか絵にすることができました。 前に描いた葉と組み合わせてみました。 #
by bellota
| 2020-11-12 13:57
今年初めての投稿になってしまいました。 計画では春にタイからラオスへ回るはずでしたが、3月の外出自粛に 始まり、4月には緊急事態宣言などが出され、外国からの帰国者は12日間 の自主隔離では絵も描けません。それより、タイやラオス、ベトナムなどへ 入国もできません。 したがって、どんぐり訪ねて行かれなくなってしまったので、ブログも 休止・・・ しかし、春ですね。昨年フランスからいただいてきたどんぐりは芽を出しました。 Q. faginea アフリカを含む地中海沿岸地方に分布する種です。 スペイン南西部ではメインのロタンディフォリアのどんぐりがなる前に、早めに 実るこの種のどんぐりをイベリコ豚に与えて肥育するそうです。 この種の葉とどんぐりはーーー 他にもQ. mexicanaが目覚めてくれました。 枝やどんぐりたちは2004年にプエブラ州で見たものですが、芽生えは 昨年フランスの友人の植物園で数個のどんぐりをいただいたものです。 で、描いておきました。
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by bellota
| 2020-05-05 11:11
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