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![]() 秋はやっぱりどんぐりの季節ですねー。 今回はアメリカ・カリフォルニアのドングリです。 上の黒いのはカリフォルニア・ブラックオーク、その下まだ緑のはカリフォルニア・ホワイトオーク(バレー・オーク)、左下のちび達は世界最小のドングリ、クエルカス・コルネリウス ミュレリです。 #
by bellota
| 2008-10-09 21:20
青年活動中心の庭には、シイの仲間やマテバシイの仲間のドングリの木がたくさんあり、山の中を探すより、よく見ることができました。 ![]() 上の写真の木にはこんな実がついていました。 ![]() Lithocarpus kawakamiiと思われます。 明治時代台湾の植物を研究された、川上博士の名はたくさんの植物につけられています。 ――と思っていたら、台湾の先生からそれは違うとのご指摘がありました。 先生によれば、Lithocarpus brevicaudata であろう、とのことでした。 日月湖付近には分布していないと思ったのですが、植えられていたのかもしれませんね。 下の写真の木もシイの仲間です。、 ![]() 殻にはするどいトゲがあり、葉の裏はきれいなオレンジ色をしています。 ![]() Castanopsis fargesiiだと思います。 この木は日月湖のまわりにも多く、散策路からもたくさん見ることができます。 台湾には固有種も含めてたくさんのナラの仲間もあるようなのですが、今回の日月湖のまわりでは出会えませんでした。 台北からバスで往復しましたが、途中道路の両側の並木にモクゲンジが植えられているところが多く、実の色が濃淡のピンクやオレンジ、黄色と色とりどりで満開の花のようにきれいでした。 ![]() #
by bellota
| 2008-09-21 22:55
泊まったのは湖の東南にある青年活動中心という、森の中の広大な敷地にコテージが散在する、気持ちのいい宿です。 後ろの森にはサル達も何かを食べに出没します。 ![]() 近くの水社大山歩道を登ってみました。 ![]() 中国本土の竜竹みたいな大きな竹。皮の大きさといったら、大人の腹巻になりそうなくらい。 すぐ近くの木の上で、サルが群れでがさがさ何かをしています。 こわいので、サルたちがサッてから行ってみました。木の下には栗のようなイガがたくさんかじられて落ちていました。かじりかけの実は栗ではありません。これはどうやらシイの仲間、どんぐりの仲間のようです。 しかし、栗よりイガのトゲの数は多いし、するどいのをかじる!どういう口をしてるんでしょう? サル君達、もしかして口を血だらけにして食べていたりして... よく探すと、(探さなくても)青年活動中心の庭の中にもドングリの仲間の木があるじゃありませんか。しかも、あっちにも、こっちにも。 ![]() 宿の庭にある、水社大山歩道にあったのと同じクリのようなイガの中に丸い実が一個はいっているドングリの木。 たぶんCastanopsis kawakamiiだと思われます。 ![]() クリそっくりのイがに入ったシイ。 #
by bellota
| 2008-09-15 20:57
鹿児島~西表島までオキナワウラジロガシという木が分布しています。日本で一番大きなドングリがなるので有名です。大人の手の親指と人差し指で丸をつくったくらいの大きさです。 鹿児島から石垣島までの距離はだいたい1000km、石垣島のすぐとなりの台湾まで約220km。(石垣島~西表島は約30km。) ところが、なぜか台湾にはオキナワウラジロガシの木は無いそうです。 たぶん(大陸移動によって)島ができた時の成り立ちが違うからでしょう。 台湾には、日本と違うドングリの木がたくさんあるに違いない、と出かけてみました。 ![]() 島の中央部にある、台湾八景の一つで保養地としても有名な日月潭に行きました。 湖を囲む山々は標高1000mほどで、獣や鳥、虫たちもたくさんいます。 ![]() ![]() ![]() 右は木の葉蝶 #
by bellota
| 2008-09-11 21:50
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by bellota
| 2008-09-10 20:33
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